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コンピューター将棋ソフトとプロ棋士による5対5の対抗戦「第2回将棋電王戦」の結果

差出人: Mitsさん "岡田充弘"<mits…>
送信日時 2013/04/21 01:08
ML.NO [chesskobe:2087]
本文:

★将棋ソフト、最終戦でもプロ棋士下す…3勝目

 コンピューター将棋ソフトとプロ棋士による5対5の対抗戦「第2回将棋電王戦」の
最終第5局が20日行われ、将棋ソフト「GPS将棋」が、三浦弘行八段に勝利。

 シリーズ通算では将棋ソフト側の3勝1敗1分けとなった。

yomiuri online http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20130420-OYT1T00794.htm
電王戦 公式HP. http://ch.nicovideo.jp/channel/denousen

【第2回 将棋電王戦 五番勝負】   各日午前10時開始  持ち時間 各4時間
第1局 3月23日(土) 先 阿部光四段 ○−● 習  甦 .    東京都渋谷区 「将棋会館」
第2局 3月30日(土)    佐藤慎四段 ●−○ Ponanza. 先 東京都渋谷区 「将棋会館」
第3局 4月06日(土) 先 船 江 五段 ●−○ ツツカナ     東京都渋谷区 「将棋会館」
第4局 4月13日(土)    塚 田 九段 △−△ Puella α 先 東京都渋谷区 「将棋会館」
第5局 4月20日(土) 先 三 浦 八段 ●−○ GPS将棋    東京都渋谷区 「将棋会館」


★将棋電王戦、第5局もソフトが勝利 団体戦、人間が敗北

 【深松真司】将棋の現役プロ棋士5人と五つのコンピューターソフトが団体戦形式で戦う
「第2回電王戦」の最終第5局が20日、東京・千駄ケ谷の将棋会館であり、
ソフト「GPS将棋」がA級棋士の三浦弘行八段に勝った。
ソフト側の3勝1敗1分けとなり、人間側の団体戦敗北が決まった。

 人間側は第1局で先勝したが、第2局で現役プロが公式の場で初めてソフトに敗北。
第3局も逆転で敗れ、第4局はかろうじて引き分けに持ち込んだ。

 GPSは昨年の世界コンピュータ将棋選手権で優勝したソフト。
名人挑戦権を争うA級棋士の一人、三浦八段を相手に正確な寄せを見せた。
コンピューターが著しい進歩を遂げ、トッププロをしのぐ強さにまで達したことを示した。

asahi.com http://www.asahi.com/culture/update/0420/TKY201304200181.html

★ 将棋ソフト、プロ棋士を3勝1敗で破る 電王戦

 5種のコンピューター将棋ソフトと5人のプロ棋士が戦う第2回電王戦の第5局が20日、
東京・渋谷の将棋会館で指され、ソフト「GPS将棋」が三浦弘行八段を破った。
これで対戦成績はソフト側の3勝1敗1引き分け(持将棋)。5対5の団体戦を、ソフトが制した。

http://www.nikkei.com/article/DGXNASFG180AP_Q3A420C1000000/?dg=1
★将棋:電王戦、人間敗れる 三浦八段「責任感じる」

 将棋のプロ棋士とコンピューターソフトが平手(互角の条件)で5対5の対抗戦を行う
第2回電王戦の最終局第5局が20日、東京・将棋会館で行われ、
「GPS将棋」(開発者・金子知適氏ら)が、トップクラスのA級棋士、三浦弘行八段(39)を102手で破った。
ソフト側は初めての団体戦でも3勝1敗1分けと、プロ棋士を圧倒した。持ち時間は各4時間。

 GPS将棋は東京大大学院のゲームプログラミングセミナーの教員・学生が中心になって開発したソフト。
昨年のコンピュータ将棋選手権で優勝している。【山村英樹】

 三浦八段の話 どこでミスをしたのかはわからない。こういう結果になって責任を感じる。
ソフトが強いのはわかっていたが、もっと危機感を感じるべきだった。

 谷川浩司・日本将棋連盟会長の話 厳しい結果を突きつけられたが、棋士5人は全力を出し切った。
勝負に重きを置くということより、それぞれにドラマがあった。
精神力の重要性をコンピューターに教えられるとは思っていなかった。

http://mainichi.jp/feature/news/20130421k0000m040060000c.html

★第2回電王戦敗北、将棋連盟の次の一手は イメージダウン避けたいが…ファンの声無視できず

 現役プロ棋士が将棋ソフトに敗北した「第2回将棋電王戦」。
コンピューターの“想定外”の強さに加え、主催の「ドワンゴ」がニコニコ動画で
全局生中継したこともあって、シリーズは大きな話題を呼んだ。

 今回の盛り上がりを受け主催者側は先週末、早々と日本将棋連盟に第3回の開催を申し入れた。
しかし、「これ以上、プロのイメージを汚さない方がいい」と反対の声も出るなか、
連盟側は慎重に対応を協議したい構えだ。

 昨年1月の第1回電王戦では、引退棋士の米長邦雄永世棋聖(昨年12月死去)が「ボンクラーズ」に惜敗。
三浦八段が「仇を取りたい」とリベンジを誓った今大会も、ソフト側の勝利に終わった。

 だが、ソフト開発者の究極の目的は最強棋士との対戦だ。
「すでにソフトは名人を超えた」と自信をみせる開発者らに、連盟はどう答えるのか。

 現役最強棋士の一人、羽生善治棋聖(42)は「相手がソフトだと予想できない手を指してくるので、
対戦するとすれば十分な準備・対策を立てて臨まないといけない」と慎重姿勢。
森内俊之名人(42)も「自分が出ると影響が大き過ぎる」と、現時点では出場に否定的だ。
平成19年に「ボナンザ」と対戦し、コンピューターの実力を熟知する渡辺明竜王(28)も、
「もう一度対局するかどうか、自分の一存では決められない」と話す。

 次回開催を受けるか否か。結論は連盟理事会で協議することになるが、
谷川浩司会長(50)は「反対意見があるのは承知しているが、
トップ棋士との対決を見たいというファンの声も無視できない。前向きに協議したい」とジレンマに立たされている。
果たして、理事会長考の結果、出される次の一手とは−。

http://sankei.jp.msn.com/life/news/130420/shg13042020420001-n1.htm
★プロ棋士 将棋ソフトに団体戦で負け越し

将棋の現役プロ棋士と、コンピューターソフトが対決する電王戦は初めて行われた5対5の団体戦の
最終局でもコンピューター側が勝って、プロ棋士側の1勝3敗1引き分けという結果になりました。

先月から始まった将棋の「第2回電王戦」は、現役のプロ棋士5人が
世界トップクラスのコンピューター将棋ソフトと対決する、5対5の団体戦です。
ここまでの勝負は現役プロ棋士の1勝2敗1引き分けと、後がありませんでした。
20日の最終局では、三浦弘行八段が東京大学の研究者が中心となって開発した、「GPS将棋」と対決しました。
午前10時に始まった対局は、三浦八段がなかなか有効な攻め方を見つけられないなか、徐々に持ち時間を失います。
追い込まれたところでコンピューターに攻め込まれ、午後6時14分、102手で三浦八段が投了しました。
この結果、コンピューターとの初めての団体戦は、プロ棋士側の1勝3敗1引き分けという結果になりました。
対局のあと、三浦さんは「相手の切れ味が鋭いことは分かっていましたがこういう結果になってしまいました。
どこでミスがあったのかはまだ分かりません」と話していました。
一方、GPS将棋の開発者の一人で、東京大学の金子知適准教授は「勝ったという実感はありません。
プロ棋士と対局する機会は貴重ですので、できる限り最高の将棋をしたかったです。
貴重な対局の機会を頂いたことに感謝しています」と話していました。

●ファンも注目の対局

20日に行われた将棋の電王戦はインターネットでも中継されたほか、東京・港区にある会場では、
プロ棋士が勝負の行方を解説するイベントも開かれました。
富山市から7時間ほどかけて来たという20代の女性は、「実は将棋のことは詳しく分かりませんが、
プロ棋士が真剣に勝負している姿はかっこいいと思いました。最後までお互い全力を出し切ってほしいです」と話していました。
会場には立ち見も出るほどの大勢の将棋ファンが訪れ、大型画面に映し出された対局の中継映像を見守ったり、
プロ棋士らが分かりやすく解説する催しを楽しんだりしていました。
ソフトはどこまで強くなるのか

今からおよそ40年前に日本で開発が始まったコンピューター将棋。
最初は、ルールどおりに駒を動かすのが精一杯でした。
コンピューターを強くするためには、限られた時間にどれだけ多くの手を読み、有利な次の一手を見つけ出すことができるか。
そのプログラムを作る必要がありました。
将棋の序盤ですべての手を読もうとすると、パターンはおよそ10の220乗。
1兆が10の12乗ですから、この10の220乗は、今のコンピューターでは計算することが不可能な天文学的な数字です。
そこで将棋ソフトの開発者は、「評価関数」という数式を使いました。
これは、局面ごとに駒の強さや守りの堅さを数値で表し、有利な状況と不利な状況の序列を作るための数式です。
これを、あらかじめコンピューターに覚え込ませておけば、例え本来のパターンが10の220乗であっても、
不利な状況になるパターンを排除して計算することができるのです。
こうすれば、計算する能力を有効に使え、さらに、その先の有利な手も計算することが可能になります。
将棋ソフトがプロと互角に戦えるほど強くなったのは、2000年代。
コンピューターの性能が大きく上がったことに加え、将棋ソフト「ボナンザ」の登場が1つのきっかけでした。
ボナンザは、過去に行われた対局から自動的に学習して「評価関数」を補正する「機械学習」という機能を取り入れました。
ボナンザは、いわば、強い人間同士が指した過去の将棋を学習し、強そうな手を的確に選ぶのに必要な「勘」を養ったのでした。
この機械学習の機能は一般に公開されてその後の将棋ソフトにも取り入れられ、
コンピューターが実力を上げる一因となりました。
こうして、強い手を的確に絞り込む能力を身につけたコンピューターは、
去年1月、すでに引退していたプロ棋士、米長邦雄・永世棋聖を破るまで成長したのです。
今回戦った、「GPS将棋」は、東京大学の研究者が中心となって開発され、
去年行われた「世界コンピュータ将棋選手権」で、優勝しています。
今回の対局でGPS将棋は普段、学生が使っているパソコン、およそ680台をつないで、
1秒間に2億5000万通り以上の局面を計算していました。
開発者の一人で、東京大学情報基盤センターの田中哲朗准教授は対局の前、
「計算能力が上がったことと機械学習を取り入れたことで、形勢判断が非常に優れ、強くなったと思います。
プロ棋士に勝てるチャンスはあると思います」と意気込みを語っていました。

●プロ棋士がとった対策は

プロ棋士の三浦弘行八段は、20日の対局に万全の態勢で臨みました。
ことし2月には、コンピューター将棋の特徴をとらえようと、プロ棋士が集まったコンピューター将棋の勉強会に参加しました。
ここで三浦さんは、コンピューター将棋の開発者から将棋ソフトの仕組みについて説明を受けたほか、実際にソフトを使って対局しました。
このとき三浦さんは、コンピューター将棋ソフトには、まだ局面が進んでいない、対局の序盤に隙があるのではないかとみていました。
三浦さんは、「コンピューター将棋は野球に例えると、3回までは二日酔いのピッチャーが投げ、
4回からいきなり大リーグの選手になるようなものです。
序盤にいかに差をつけるかに勝負の行方がかかっています」と実感を話していました。
対局の1週間前、三浦さんは、自分の仲間のプロ棋士がコンピューターと戦う
電王戦の第4局の様子を見に、会場の東京・渋谷区の将棋会館を訪れました。
この第4局は、コンピューターと、現役のプロ棋士の双方の玉が相手の陣地に入る「相入玉」という状態になり、引き分けに終わりました。
追い込まれたプロ棋士が、「相入玉」というコンピューターの判断が間違いやすくなる形に持ち込んだ苦肉の策をとったのです。
三浦さんは、「プロ棋士が執念を見せた勝負だったと感じました。
20日の対局は最後にコンピューターの弱さが露呈したと思いましたが、
ねらってできることでもないので、普段通りにやるしかないと思っています」と話していました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130420/k10014064021000.html

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mits@…

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