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枯渇資源としてのリン

差出人: さん <page-one…>
送信日時 2004/03/26 22:09
ML.NO [medicalscience:1523]
本文:

皆さんこんばんは。谷津@管理人です。
最近気になったニュースをご紹介いたします。

先日三菱電機の広告に、リンのリサイクル技術を
開発中とありました。資源としてのリンは
あと30年〜40年で枯渇してしまう可能性が
あるそうです。

資源としてのリンが枯渇すると大きな打撃を受ける
ものの一つとして、農業が挙げられます。大規模農業に
必要不可欠な化学肥料には、リン鉱石等から得たリンが
使われています。代表的なプロセスは、リン鉱石を
硫酸で分解してリン酸液を作り、それにアンモニアを
加えることでリン安を製造、肥料にするというものです
(ネットで調べたので詳しくは分かりません)。

私は趣味として有機農法で野菜を作っているので分かりますが、
土作りには多くの手間と時間がかかります。21世紀半ばには
100億人に達するといわれる人類全体に安定して
食料を供給するには、コストと手間のかかる
昔ながらの有機農法では絶対に不可能です。
安定した食糧供給には化学肥料がなくてはなりません。

リン資源が枯渇する可能性があることはその広告を
見るまで全く知らず、農業が身近な私はすぐに食糧危機の
危険を感じました。人類の危機は知らないうちにじわじわと
押し寄せています。

リンの供給危機に対し、バイオ方面からも様々な
アプローチが試みられているようです。実際に
それに携わっている方、また何かご存知の方が
いらっしゃいましたら、ぜひお話をお聞かせ
頂きたいと思います。

それではまた。

−−
谷津裕介
yuimix@…

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