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大使館情報 「トレッキング等に際してのご注意」 11月14日

差出人: さん "Ryohei Takatsu"<rtakatsu…>
送信日時 2003/11/15 11:33
ML.NO [nepal-anzen:0043]
本文:

〜渡航情報(スポット情報)〜



トレッキング等に際してのご注意



1.ネパールにおいては、2003年8月下旬、ネパール政府とマオイストと呼ば
れる反政府組織との間の停戦合意が破棄されて以来、マオイストの活動が再び活発
化し、外国人トレッカーに対し金品を要求する事例が多発してきています。マオイ
ストは、停戦前より広範囲に活動しており、これまで比較的安全といわれてきた地
域でも、金品を要求された事例や、治安部隊との戦闘を目撃した事例が報告されて
おり、注意が必要です。

2.特に9月以降、ポカラを起点とするアンナプルナ・ダウラギリ地域の一部の宿
泊先において、日本人をはじめ外国人トレッカーが、マオイストから「通行料」ま
たは「寄付金」と称して金銭を要求されたとの報告が多数あります。

  さらに10月以降は、中東部の中国国境付近に位置するマカルーやソルエリ
ア、ロルワリングエリアにおいても、同様の事例が多数報告されています。また、
カトマンズ・ポカラ間のトリスリ川で、ラフティングをしていた日本人グループ
が、キャンプ地の幹線道路脇で、ネパール国軍とマオイストの交戦に遭遇した例も
あります。



3.つきましては、ネパールへの渡航・滞在、またはトレッキングを予定している
方は、「自分の身は自分で守る」との心構えを再認識し、以下の点に十分注意して
下さい。

(1)旅行会社、在ネパール日本国大使館等から、目的地に関する最新の情報を入
手した上でトレッキングコースを決める。

(2)マオイストに遭遇する可能性を極力減らすため、次の点に注意する。

 (イ)政府機関や軍の施設に近接した宿泊施設の利用は避ける。

 (ロ)軍関係者や軍用車両等に近づかない。

 (ハ)バス等の陸路の移動は避け、空路を利用する。

 (ニ)地域によっては、ネパール語で「ここからはマオイストの支配地域であ
る」と道路脇の岩にペンキで書かれているか、横断幕が掲げられていたりするの
で、内容をガイドに確認させ、それ以上は立ち入らない。

(3)マオイストに遭遇した場合は、次の点に注意して行動する。

 (イ)相手を刺激するような言動はしない。

 (ロ)交渉はガイドに行わせる。万一に備え、予め小銭を用意しておくことも有
効。

 (ハ)国籍を確認される場合があるので、パスポートの写しを携行する(相手に
原本は見せない)。

(4)被害にあったときは、現地警察に届けるとともに、旅行会社または在ネパー
ル日本国大使館に速やかに報告する。

4.なお、マオイストに関しては、「危険情報」及び10月8日付「スポット情
報」でも注意を喚起していますので、そちらもご参照下さい。



○ 外務省 海外安全ホームページ http//www.mofa.go.jp/pubanzen

○ 在ネパール日本国大使館

電話(代表) 4426680

メールアドレス visajpn@…

 ○ ツーリストポリス(ネパール王国観光省所属)

   カトマンズ  4247041

   ポカラ    61−521087、520241

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