イラク戦争に関する世界情勢のニュース

メールの詳細(メール表示)

件名:

モスルでの米・イラク軍による戦争犯罪

差出人: 山本史郎さん
送信日時 2008/06/11 17:30
ML.NO [URUK_NEWS:1892]
本文:

URUK NEWS イラク情勢ニュース           (転送・紹介歓迎)
□□□□□ □■ □□□□□ □■ □□□□□ □■ □□□□□ □■
――――――――――――――――――――――――――――――――――
2008/06/11 (水)

        ※ きょう紹介する主な内容 ※

☆モスルでの米・イラク軍による戦争犯罪


--------------------------------------------------------------------
☆★モスルでの米占領軍による戦争犯罪
  Crimes committed by the American occupation forces Mosul
Iraqirabita 2008年6月10日付
--------------------------------------------------------------------
http://www.iraqirabita.org/index.php?do=article&id=14340


 イラク国民に対するアメリカ軍による今ひとつの犯罪として明らかにされるべ
き情報がある。それはアメリカ軍のあきれた無法ぶりを示すもので、人間の生命
の尊厳をまったく顧みないものである。それはまた軍事的政治的同盟者かつ友人
としてアメリカと手を組んだ者たちの共犯ぶりを示すもので、すべてはグリーン
ゾーンから指揮されている。

 2007年7月11日の前夜、ザンジリヤ地区のシェイク・ファシ・センター
で、正体不明の武装グループによる激しい攻撃が発生した。米軍ヘリが現場に急
行し、武装グループの一部はヘリに発砲した。

 米軍は禁止された兵器で反撃し、タハ・アル・ジャンビル判事の自宅を爆撃。
屋内にいた者は全員が即死した。

 この殺人が行われたとき、自宅には不在で命拾いしたタハ・アル・ジャンビル
判事と会ったが、彼は私たちに次のような話をした。

 1) 犯罪のあと、アメリカ軍が彼を訪ねてきて、幾人かの米軍高官の名前を
告げた。それで彼は、これは米軍高官の名前を出すことによって、アメリカ軍が
自分たちの犯罪を隠そうとしているのだと理解した。

 2) 幾つかのテレビ局と新聞社が直接現場を確認するためにモスルに来たが
、次に挙げるテレビ局は報告を聞いたにもかかわらず、それを放送ないし記事に
することを断った。そのテレビ局はドバイTV、ナハレーンTV、バグダッドT
Vである。

 3) タハ判事は、米軍は禁止された兵器を使ったのだと考え、それは白リン
爆弾だったと信じている。現場に駆けつけた家族の1人ファルハン・アハメドは
、家族を助け出そうとしたが、家族を運びだそうとすると彼にも火が移り、手に
軽い火傷を負った。彼はその火傷を治療するために病院に行ったが、火傷が緑色
に変色したのを確認しただけで、彼はリンから生じた毒で死亡した。

 4) その日、米軍によって殺されたタハ・アル・ジャンビルの家族は、次の
通り。
  アハマド・ジャミル・アル・ジャンビル、70歳、祖父
  ハミーダ・ブラヒミ・アル・バルウィー、63歳、祖母
  ファルハン・アハマド・ジャミール、43歳、息子
  ムアイウィヤ・アハマド・ジャミール、30歳、息子
  アハマド・ファルハン・アハマド、13歳、孫
  ハテム・ファルハン・アハマド、10歳、孫

 激しい火傷を負って唯一生き残ったのはジャミーラ・アハマド・ジャミール(
娘)で、ほかにも隣家で11人が激しい火傷を負った。

※写真および原文(アラビア語)
http://www.iraqirabita.org/index.php?do=article&id=14340



――――――――――――――――――――――――――――――――――
□□□□□ □■ □□□□□ □■ □□□□□ □■ □□□□□ □■
※URUK NEWS イラク情勢ニュース (webサイト) 
    http://www.geocities.jp/uruknewsjapan/index.html  
    メーリング・リストへの参加・退会手続きはここでもできます
※イラク・レジスタンス・レポート
    http://www.geocities.jp/uruknewsjapan/Iraqi_resistance.html
□□□□□ □■ □□□□□ □■ □□□□□ □■ □□□□□ □■
――――――――――――――――――――――――――――――――――






このエントリーをはてなブックマークに追加
添付: