イラク戦争に関する世界情勢のニュース

メールの詳細(メール表示)

件名:

イスラム法学者協会はキリスト教徒への脅迫を非難

差出人: 山本史郎さん
送信日時 2008/10/11 21:14
ML.NO [URUK_NEWS:1933]
本文:

URUK NEWS イラク情勢ニュース           (転送・紹介歓迎)
□□□□□ □■ □□□□□ □■ □□□□□ □■ □□□□□ □■
――――――――――――――――――――――――――――――――――
2008/10/11 (土)

  [飛耳長目録 todays news list]

☆イラクをめぐる最新ニュース 2008/10/11
  ・イスラム法学者協会はキリスト教徒への脅迫を非難
  ・ビデオ: イラクに派遣されたアメリカ兵が市民殺害の模様を告白
  ・アメリカはイラクの借金をユスリに使う
  ・元米兵が証言、米軍は1991年バスラ近郊に核爆弾を投下
☆米中東軍新司令官: アフガン政府とタリバンの和解交渉支持

--------------------------------------------------------------------
☆★イラクをめぐる最新ニュース 2008/10/11
--------------------------------------------------------------------

1)
イスラム法学者協会はキリスト教徒への脅迫を非難
AMSI Condemns threatening of the Christians
http://www.heyetnet.org/eng/mansetler/3283-amsi-condemns-threatening-of-the-christians.html

http://www.uruknet.de/?s1=1&p=47856&s2=11

モスル市でキリスト教徒を脅迫するチラシが撒かれたあと、イラク・イスラム法
学者協会(AMSI)はこの卑劣な行為を非難し、どのような口実であれ、この
ような行為の背後で画策する者たちとは一線を画した。
 10月7日−−声明581において、イスラム法学者協会事務局長は、このよ
うな行為はイスラム及びその寛容な教えに背くものであり、国民の結束とは相容
れないと宣言した。



2)
暗殺の脅しを受けてクリスチャン家族が避難
Iraqi Christian families flee Mosul death threats:
http://www.khaleejtimes.com/darticlen.asp?xfile=data/middleeast/2008/October/middleeast_October158.xml§ion=middleeast&col=

 バグダッド、10月10日発−−キリスト教徒の40家族が9日、イラク北部
のモスル市から避難し、この3日間でモスルから避難したクリスチャン家族の数
は295家族にのぼった−−ニネベ州でクリスチャンたちと結びつきのある政党
の広報担当者が語った。これらの家族は生活環境がひじょうに貧しく、多くが基
礎的医療サービスさえ受けられない状況にあるという。武装勢力に狙われるのを
恐れて、8日には25家族、次いで9日には50家族がモスル市から脱出した。
同地域の治安部隊広報担当者によると、この数日のうちにクリスチャンの5家族
が殺害された。



3)
ビデオ: イラクに派遣されたアメリカ兵が市民殺害の模様を告白
Video: American soldiers in Iraq decribe how they can kill civilians..
http://www.liveleak.com/view?i=f66_1223515331

 イラクに派遣されたアメリカ兵たちが、どのように無実の人々を殺したかを証
言した。殺害された一般市民の遺体近くに武器を「置き去りにする」ことによっ
て、その死体がゲリラやテロリストであったように偽装した。



4)
アメリカはイラクの借金をユスリに使う
US using debts to blackmail Iraq
http://www.presstv.ir/Detail.aspx?id=71676§ionid=351020201

 イラクの議員たちが言うには、アメリカはイラクの借金を精算することと引換
に、米軍との地位協定(SOFA)に署名するようバグダッド政府を脅迫してい
る。もしイラクがこの協定に署名すれば、アメリカはイラクに永久基地を配置す
ることが認められる。またそうした基地内の米兵は、イラクの法令遵守義務も免
除されるようになる。 ・・・ある議員は、「イラクの主権をないがしろにする
なら、いかなる協定も承認できない」と述べ、「イラクの議員として、このよう
な協定はイラク国民の利益にならないと確信する」と語った。



5)
元米兵が証言、米軍は1991年バスラ近郊に核爆弾を投下
US dropped nuclear bomb near Basra in 1991, claims veteran
http://www.adnkronos.com/AKI/English/Security/?id=3.0.2557396307

 湾岸戦争に従軍した元アメリカ兵が、アメリカは5キロトンの核爆弾を199
1年、イラン国境沿いのバスラ市郊外に広がる砂漠地帯に投下した、と、語った
。元米軍兵士ジム・ブラウンの証言は、イタリアの国営テレビで放送される<き
ょうの出来事30分>で行われたインタビューの一部だった。ブラウンの証言に
よると、この爆撃は1991年2月27日、イラクに対する戦闘の最終日に実行
されたという。
 ※訳者補足: この米兵の証言内容については、まだ検証できていません。



6) 
1991年イラクに核爆弾投下という主張を米国防総省は否定
US: Pentagon rejects claims of 1991 nuclear explosion in Iraq:
http://www.adnkronos.com/AKI/English/Security/?id=3.0.2566841050

 ワシントン、10月10日発−−1991年の湾岸戦争で米軍がイラク南部に
5キロトンの核爆弾を投下したという証言が議論を呼んでいるが、米国防総省は
その主張を否定した。国防総省の広報担当であるパトリック・ライダー中佐は、
米軍は湾岸戦争では「通常兵器だけ」しか使用してないと述べた。また、イタリ
アの国営テレビで放送された元米兵の証言に反論して、「われわれは諸君が何の
ことを言っているか特定できないが、1991年の湾岸戦争では通常兵器のみが
使用されたと言うことはできる」と語った。


--------------------------------------------------------------------
☆★<米中東軍新司令官>アフガン政府とタリバンの和解交渉支持
10月9日22時2分配信 毎日新聞
--------------------------------------------------------------------
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081009-00000141-mai-int

 【ワシントン小松健一】米中東軍司令官に10月末に就任するペトレアス前イ
ラク駐留米軍司令官は8日、ワシントン市内で講演し、アフガニスタン政府とイ
スラム原理主義勢力タリバンとの和解交渉について、「アフガン政府との和解を
望む者たちがいるのであれば、交渉は前向きのステップとなるだろう」と述べ、
アフガンの治安悪化を食い止める方策として強い期待を示した。

 イラクとアフガンでのテロとの戦いを指揮することになるペトレアス氏が、和
解交渉への支持を事実上表明したことで、アフガンに派兵している米国や北大西
洋条約機構(NATO)の対テロ戦略にも影響を与えそうだ。




――――――――――――――――――――――――――――――――――
□□□□□ □■ □□□□□ □■ □□□□□ □■ □□□□□ □■
※URUK NEWS イラク情勢ニュース (webサイト) 
    http://www.geocities.jp/uruknewsjapan/index.html  
    メーリング・リストへの参加・退会手続きはここでもできます
※イラク・レジスタンス・レポート
    http://www.geocities.jp/uruknewsjapan/Iraqi_resistance.html
□□□□□ □■ □□□□□ □■ □□□□□ □■ □□□□□ □■
――――――――――――――――――――――――――――――――――




このエントリーをはてなブックマークに追加
添付: