イラク戦争に関する世界情勢のニュース

メールの詳細(メール表示)

件名:

「あなたの夢はわたしたちの夢です」 西岸の子ども達から愛をこめて

差出人: 山本史郎さん
送信日時 2009/02/22 17:06
ML.NO [URUK_NEWS:2007]
本文:

2009/02/22 (日)

  [飛耳長目録 todays news list]

☆転送: 「あなたの夢はわたしたちの夢です」
        〜〜 西岸の子ども達から愛をこめて
☆ガザを伝える写真ニュース

※[URUK_NEWS:2005]では、ヤスミンさんから鄭重なメールを投稿いただき、あら
ためて、ありがとうございました。今回どすのメッキーさんからのメールを転送
するのも、形は違えど、パレスチナの人々の共感と連帯を深く感じさせてくれる
ものです。こちらにも感謝!

--------------------------------------------------------------------
☆★「あなたの夢はわたしたちの夢です」  西岸の子ども達から愛をこめて
どすのメッキーさんからのメール転送
--------------------------------------------------------------------

どすのメッキーです


 「貧しい者だけが君にパンを与えるだろう」

 わずか2か月余ではあったが、世界史上初めて労働者と市民の政府を実現した
パリ・コンミューンを描いたブレヒトの劇「コンミューンの日々」の終幕で歌わ
れる、林光さんの劇中歌「すべてか無か」の一節です。

 18歳でこの歌を歌う機会に恵まれて衝撃を受けてから、この言葉への確信は
一度も揺らいだことはありません。

 そして今、対テロ戦争が開始されてから、未曾有の殺戮にさらされてきたアフ
ガニスタン、イラク、パレスチナの人々に、殺す側の人々と対照的な「貧しい者
」の輝きを見るのです。

 少し古い(2月9日)ですが、UNRWAのサイトから、子ども達の奮闘を伝
える記事を紹介します。

**************************************************
■ガザへ愛をこめて
【To Gaza with Love】
http://www.un.org/unrwa/refugees/stories/2009/ToGazaWithLove_feb09.html
(9/Feb.2009, WEST BANK, UNRWA)

 イスラエルの3週間の攻撃によってガザに惹き起こされた深刻な人道危機の衝
撃的な映像を見たり、報告を聞いたりして心を動かされなかった人はほとんどい
ません。ベイト・ハニナにあるロザリー・スクールの生徒達を突き動かしたのも
、これらの映像でした。すべてを失った人もいるガザの人々の苦しみを和らげよ
うと、ある女子校の生徒達が、ガザに足りない最も基本的な物資を集めようと考
えました。

 このアイディアは、他の生徒や教員達からも熱い支持を集めました。実現のた
めの具体的な問題が解決されると、基本的な物資すべてを保証できるように、ク
ラスそれぞれに、毛布、小麦粉、缶詰など、決められた物資を集める仕事が割り
当てられました。UNRWAも学校から協力を求められ、救援物資の輸送と配布
をとりしきることに同意しました。

 率先的な取り組みが広がるにつれ、エルサレムやヨルダン川西岸地区のほかの
学校も人道支援にぜひ加わりたいと申し出ました。

 西岸地区じゅうの学校は、寄付された物資を仕分けし、UNRWAのトラック
に積み込むのを助けるために小学生やその両親、そして他のボランティア達が集
まる寄付センターに変わりました。そして、生徒達はついにトラック9台分の物
資を集めたのです。

 ガザへの支援物資を集めるに奔走したのは学校だけではありません。孤児院か
ら女性の訓練センターまで広範な団体と社会的ネットワークが同じように物資を
集めたのです。シュア・ファット難民キャンプで生活する人々はトラック4台分
の物資を寄付しました。

 集められた物資は、命を繋ぐための物理的な栄養と温かさ以上のものを、受け
取る人々に伝えます。これらの物資は、強い連帯と共感のあらわれに他なりませ
ん。

 食糧や毛布に添えて、ロザリー・スクールの生徒達は、ガザの人々に手紙を託
しました。手紙には、愛、夢を分かち合うこと、そして統一への願いが綴られて
います。

「わたしの手紙があなたの傷を癒すことはできません。それでも、せめて、わた
しの魂はいつもあなたと一緒にいるのです」一人の生徒は、こう書いています。

「あなたの夢はわたしたちの夢です。一緒に希望を築いていきましょう」一言そ
う書いた生徒もありました。

 ガザ回廊に住む市民は、イスラエルの攻撃が終わっても、深刻な人道危機に苦
しみ続けています。20か月に及ぶ封鎖は今も継続され、最低限のニーズを満た
すための人道支援さえ厳しく妨害されています。包囲されたガザ地区に入るすべ
ての検問所が開かれなければ、危機に適切に対応できるはずはありません。

 こうした厳しい状況にかかわらず、分離された西岸の生徒達からガザの同胞へ
のこうした寄付やメッセージに見られる連帯と共感の行動は、実用的な意味でニ
ーズに応えたと言うだけではなく、封鎖によるガザの孤立と絶望をはねかえす力
になっているのです。

(仮訳どすのメッキー 22/Feb./2009)
**************************************************



 今日本でできる支援先の例を以下にあげます。もちろん、これだけではありま
せんので、ぜひネット等で検索してみてください。

■パレスチナ子供のキャンペーン ガザ緊急支援活動ご協力のお願い
 http://ccp-ngo.jp/bokin-gaza.html

■JVC 「爆撃を受けたパレスチナ・ガザ地区への緊急医療支援を開始します

 http://www.ngo-jvc.net/jp/projects/palestine/200812gaza.html

■ユニセフ ガザ人道支援緊急募金
 http://www.unicef.or.jp/kinkyu/gaza/2009.htm



感謝と尊敬をこめて。

22/Feb./2009
どすのメッキー拝。

ブログ"sometimes a little hope"も見てください。
 http://hope.way-nifty.com/a_little_hope/
↑メールで配信していない情報も掲載しています。




--------------------------------------------------------------------
☆★ガザを伝える写真ニュース
--------------------------------------------------------------------

◆ガザ回廊の現場/大画像写真
 The Big Picture
Scenes from the Gaza Strip

http://www.boston.com/bigpicture/2009/01/scenes_from_the_gaza_strip.html




◆photos GAZA の検索結果 約 9,840,000 件中・・・ (0.03 秒)

http://images.google.co.jp/images?sourceid=navclient&hl=ja&rlz=1T4GGIH_jaJP217JP217&q=photos+GAZA&um=1&ie=UTF-8&ei=UP-gSdTpOZDe6QOakNy2Cg&sa=X&oi=image_result_group&resnum=4&ct=title

このエントリーをはてなブックマークに追加
添付: